肝臓にとって大豆は敵か味方か?その相性を明らかに!

大豆が体にいいことはみなさんご存知だと思います。

畑の肉、や大地の黄金などの異名を持つ健康の味方です。

特に日本では大豆をそのまま食べるだけでなく様々な加工食品にして日々の生活の中にいます。

毎日1度は食事の中に大豆が入り込んでいるのではないでしょうか。

小学校でも国語の教科書に「すがたをかえる大豆」という文章が載るくらい、日本人にとって身近な食材です。

健康にいいとされる大豆ですが、肝臓に関しては、実は良いところと悪いところと2つの顔を持っているようなんです。何が良くて何が悪いのでしょうか。

早速調べてみましょう

 

大豆のいいところ

大豆の凄いところは、何と言ってもその良質なタンパク質でしょう。

植物の中で唯一肉に匹敵するだけのタンパク質を含んでいます。

そしてその質も高く、牛乳や卵と同等と言われています。

大豆が肝臓に良いとされるのもこの良質でたっぷりのタンパク質があるからです。

肝臓の原材料はタンパク質です。

肝臓が弱ってしまうと肝臓でのタンパク質消費が増えてしまい体内のタンパク質の生産が減ってしまうのです。だから、良質なタンパク質を補うことで肝臓を助けることになります。

しかも大豆は動物性タンパク質と違ってコレステロールなども含まれていませんから、肝臓に負担をかけることがありません。なので、大豆からタンパク質を摂ることが推奨されるんですね。

また必須アミノ酸も多く含まれており、それらの栄養素によって傷んだ肝臓を修復し再生してくれるのです。

もう1つ、肝臓に良い成分が大豆に含まれています。

「サポニン」という成分です。

血液検査の肝機能の欄にあるGOT・GPTの上昇を抑えてくれるというのです。

実際マウス実験で、肝機能障害のマウスにサポニンを与えたところ、GOT・GPTの上昇を抑えることに成功しています。

これらのことから総合すると、大豆は肝臓にいい食品と言えるでしょう

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大豆の悪いところ

ところが、最初に書いた通り、大豆にはもう1つの顔があって、場合によっては体に良くないとされているのです。

実は女性に限り、大豆を取ることによって、肝がんのリスクが上がるというのです。なんで女性限定!?

実はこれもきちんとした研究結果からわかっていて、男女2万人に12年間の追跡調査を行っています。

その2万人のうち肝がんと診断された101人について、大豆製品の摂取量について更に調べた結果、女性の場合摂取量が最も多いグループは最も少ないグループよりも肝がんのリスクが最大で4倍も高くなったという結果が出てしまったのです。

これについては、大豆に含まれている「イソフラボン」が関係しているそうです。

よく大豆イソフラボンは女性に良いとされていて、化粧水とかでも含まれているものが発売されていたりメジャーな成分ですよね。

元々肝がんは女性よりも男性がなりやすいがんとされています。

その理由として女性ホルモンのエストロゲンが関係してるとされているのですが、イソフラボンはそのエストロゲンの働きを妨げてしまうらしく、そのせいで肝がんのリスクが上がるのではないかとされています。

このことから、女性で肝臓があまりよくない人は逆に大豆を食べることによって更に悪化させてしまう可能性がわかります。

男性は大丈夫ですが、女性は肝臓の状態次第では大豆を食べる量を気をつけたほうが良さそうです。

 

大豆製品

さて、大豆を食べても問題ない方々。

実際毎日食べるとして、どんな大豆製品があるのでしょうか。

まずはそのまま大豆ですよね。

煮豆なんかにして食べることが多いのではないかと思います。

まだ成熟していない状態で食べてば枝豆です。

それだけでおつまみとしても大活躍の1品です。

芽が出ただけの状態ならもやしです。低価格で手に入りますので、これまた食卓で大活躍です。

そして最もポピュラーな豆腐

冷奴にしても湯豆腐にしても、食べ方は自由自在。豆腐を揚げれば油揚げやがんもどき、豆腐を作る段階で出来るのはおから。飲むのなら豆乳もありますし、きな粉を入れるのもいいかもしれませんね。

発酵させれば納豆や味噌や醤油になります。

このように大豆は本当にいろいろな形で食卓にいます。毎食味噌汁飲めば、それだけで大豆を摂取していることになります。凄いことですよね。

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まとめ

大豆の効果は人によるところはありますが、まだ悪化していない今なら誰もが食べることが出来る健康食品です。

そして日本人ならほぼ毎日何かしらの形で摂取しているのではないかというラインナップ。

縄文時代から日本にあると言われている大豆はそれだけ日本人に馴染みの食材です。

ワンパターンになることもなく色々な方法で食事に組み込めますので、ちょっと肝臓に不安のある方は、日々の食事にぜひとも取り入れてみてください。

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